Obsidian LiveSync 用 CouchDB 設定ジェネレーター
Obsidian の Self-hosted LiveSync プラグインで使う CouchDB を Docker で立てるための docker-compose.yml、local.ini、手順チェックリストを生成します。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで処理され、サーバーには送信されません
LiveSync に設定するサーバー URI:
docker-compose.yml
.env(認証情報)
couchdb-etc/local.ini
Caddyfile
nginx 設定例(参考)
セットアップ手順チェックリスト
使い方
- CouchDB を公開するドメイン(例:
couchdb.example.com)、管理ユーザー名、データベース名を入力します。パスワードは「ランダム生成」で強力なものを作れます。 - HTTPS の方法を選びます。VPS で手軽に始めるなら「Caddy を同梱」がおすすめです(証明書を自動取得)。
- 生成された
docker-compose.yml・.env・local.ini(とCaddyfile)をサーバーに保存し、チェックリストの順に進めます。 - 最後に Obsidian の Self-hosted LiveSync プラグインで、表示されたサーバー URI・ユーザー名・DB 名を設定します。
設定値は obsidian-livesync 公式リポジトリ のセットアップ手順・初期化スクリプト、および self-hosted-livesync-server の local.ini に準拠しています(2026年10月時点)。プラグインの更新で推奨値が変わる可能性があるため、公式ドキュメントも併せて確認してください。
よくある質問
Self-hosted LiveSync とは何ですか?
Obsidian のノートを、自分で用意した CouchDB サーバー経由でリアルタイム同期するコミュニティプラグインです(作者: vrtmrz)。Obsidian Sync を使わずに、PC とスマホの間で同期できます。
入力したパスワードやドメインはどこかに送信されますか?
いいえ。設定ファイルはすべてブラウザ内の JavaScript で生成しており、入力内容はサーバーに送信されません。パスワード候補も crypto.getRandomValues を使ってブラウザ内で生成しています。
local.ini の CORS 設定は何のためですか?
Obsidian アプリ(デスクトップ app://obsidian.md、モバイル capacitor://localhost)から CouchDB へ直接アクセスするために必要です。credentials = true と許可する origins は LiveSync 公式の設定と同じ値にしています。
スマホ(iPhone / Android)でも同期できますか?
できますが、Obsidian モバイル版は HTTPS が必須です。「リバースプロキシあり(Caddy 同梱)」を選ぶと、Let’s Encrypt の証明書を自動で取得する構成になります。自宅サーバーなら Cloudflare Tunnel を使う方法もあります。
max_http_request_size や max_document_size の値は?
公式のプロビジョニングスクリプトと同じく、max_http_request_size = 4294967296(4GB)、max_document_size = 50000000(50MB)にしています。nginx を使う場合は client_max_body_size も合わせて増やしてください。
同期用に管理者以外のユーザーを作るべきですか?
公式の手順では管理者ユーザーのままでも動作します。より安全にしたい場合は、CouchDB で対象データベースだけにアクセスできるユーザーを別途作成し、LiveSync にはそのユーザーを設定してください。